モデルでタレントの滝沢カレンさんが2019年7月22日、自身のインスタグラムで、ファッション誌「JJ」の専属モデルを卒業することを発表し話題になっています。
滝沢カレンさんは独特のワードセンス、天然キャラでバラエティ番組で引っ張りだこになるほど人気ですね。
「JJ」では10代の頃から約9年間の専属モデルを務めていました。
今回は滝沢カレンさんの卒業と天然キャラの理由についてまとめていきます。
滝沢カレンさんが「JJ」卒業
「JJ」の女性スタッフたちに囲まれながら笑顔の滝沢さんが花束を抱えている写真とともに「私が長年やってきました本拠地であった、専属モデルとしてやっていました『JJ』を、今日でほんとうの卒業となりました」とインスタグラムで報告しました。
https://www.instagram.com/p/B0N6xX8FG7R/?utm_source=ig_web_copy_link
「明日から発売されます『JJ』からは永遠に出ることはなくなる可能性大です」という表現は思わずにやっとしてしまう滝沢さんらしい表現ですね。
またモデルとして活動する中「うまくいかないことのがたくさんあったり、これでいいのかと悩んだ時期があったり」と苦労があったことも明かし、「悩んだ分表紙になったときは1億円当たるより嬉しかったり…」と振り返りました。
滝沢さんは悩みがなさそうなタイプに見えて意外と悩むときもあるのですね。
最後には「P.S.そして卒業会では、私の最後の『JJ』撮影でのカットを、改めて世界にひとつだけの本にまとめてくださいました。『JJ』からもらった私の宝物は今にも弾けそうです。ほんとに、ありがとうございました」と“カレン節”全開で感謝を伝え締めくくりました。
「宝物が弾ける」という言い回しはありそうでなかった表現でカレンさんらしさが出ていますね。
滝沢カレンさんの天然キャラの理由は?
今回改めて気になったのが、独特のワードセンスと天然発言でお茶の間の人気を得ていますがこの天然っぷりは昔からなのでしょうか?
調べてみると滝沢カレンさんは日本人の母親とウクライナの父親の間に生まれたハーフとして有名ですがカレンさんがお腹の中にいるときに両親が離婚しているそうです。
そのため、ウクライナの父親に影響されて日本語がおかしくなったわけではなさそうですね。
カレンさんの母親 さゆりさんはロシア語の通訳をしており カレンさんが幼いときに周りに日本語が断片的なロシア人ばかりの環境だったようです。
子供が言語を習得するのは1~3歳の頃の環境が左右されるようでカレンさんの幼い頃の環境が天然発言の原因ではないかといわれています。
カレンさんが生まれてからは母親のさゆりさんは働きづめだったようでカレンさんはロシア人が使うおかしな日本語を覚えてしまったようですね。
ネットの反応
ツイッターではさまざまな声があがっていました。
滝沢カレンjj卒業なのか!!あの滝沢カレン好きなのに!
— ねこ太郎🐈すし太郎🍣 (@nekoshinji1226) July 23, 2019
表紙は中身に直結するからなー。立読したけど、いつもよりスナップばっかでJJで活躍するモデルを大事にしている感じがしないし、残念。
やっぱそういったモデルがなかなか表紙に出てこない状況って気になるよなー。滝沢カレンの卒業コメントからして努力がいるんだなと思うし。JJがこんなんでは😓— ぐでさち。 (@Swatch3737_) July 23, 2019
滝沢カレンの日本語面白いw
— はなぴー🐨 (@H_K_87) July 23, 2019
滝沢カレンさんの卒業で「JJ」は変わってしまうかも知れませんね。
まとめ
- 滝沢カレンさんが「JJ」の専属モデルを卒業。
- 滝沢カレンさんの天然発言は幼少期の環境でロシア人の変な日本語を覚えたから。
10代の頃から約9年間「JJ」の専属モデルを務めた滝沢カレンさん、「JJ」読者からは惜しまれつつも卒業をしました。
これからは他の雑誌で滝沢さんが表紙を飾る姿が見られるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。