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中居正広の大物後見人はタモリ所属の田辺エージェンシー田邊昭知なのか?

タレントの中居正広が、ジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所し、独立する意向を固めたことが週刊文春で報じられました。SMAPが2016年12月末に解散してから3年余り、中居正広が新たなスタートを切ることになったその裏に、彼を支える大物後見人がいるのですがタモリさんと所属事務所の田辺エージェンシー社長の田辺昭知さんでないかと話題になっています。

中居正広の大物後見人は誰?

中居正広さんが個人事務所設立に向けて後押ししている大物後見人がいると言います。

中居正広を支える大物後見人とは誰なのでしょうか?

今まで共演していて、仲が良く47歳の中居正広さんより年上の大物後見人といえば思いつく芸能人は鶴瓶、タモリ、松本人志の3人でしょう!

しかしながら、鶴瓶師匠は松竹芸能所属、松本人志は吉本興業所属とお笑い2大巨頭ではありますが、中居正広さんよの持ち味である司会業には向いていません。

その3人の中で現実味があるのがタモリさんなんです。

ある情報では、タモリさんの所属している田辺エージェンシーが有力視されていて

過去にフジテレビ系列で放送されていた
「笑っていとも!」に1994年4月 から2014年3月に至るまで10年間も

レギュラー出演しタモリさんとも公私ともに、
プライベートでも仲の良さが話題になっていました。

タモリさんとは家族ぐるみの付き合いで、中居正広さんのお父さんが亡くなる前、タモリさんがお見舞いに来てくれて、
お父さんが泣いたという話は有名です。

引用:kurutonblog

このタモリさんが所属している事務所の社長が田辺昭知さんです。

一部では「芸能界のドン」「大手芸能事務所社長」「絶対的権力者」と呼ばれるほど実力のある大物社長なんです。

中居正広の大物後見人はタモリ所属の田辺エージェンシー田邊 昭知なのか?

田辺昭知のプロフィール

・本名:田邊昭知(たなべしょうち)
・生年月日:1938年11月15日
・年齢:81歳(2020年2月現在)
・出身地:東京都
・出身校:高千穂商科大学付属高等学校卒業
・愛称:ショー坊(昭坊)、ショウちゃん
・活動内容:芸能プロモーター社長・放送作家・元音楽家・元俳優
・所属グループ:元田辺昭知とザ・スパイダース
・経営事務所:田辺エージェンシー
・家族構成:妻(小林麻美)息子

田邊昭知さんはGS(グループサウンズ)バンドのドラマーとして活躍していたミュージシャン出身です。


「芸能界のドン」「大手芸能事務所社長」「絶対的権力者」等と称される事も多いやり手の社長ですが、その素顔は強気をくじき弱気を助ける昔ながらの義理人情に熱い、面倒見のいい人物なのです。
あれ程の長寿番組で大御所となったタモリさんも独立せずに、一目を置く人柄で今でも田辺エージェンシーの右腕兼所属タレントとして会社を支えています。

10代の頃から米軍キャンプ廻りによりドラムを始め、オールスターワゴン、スウィング・ウエストにて活躍。1961年に「田辺昭知とザ・スパイダース」を結成。

1966年には日本ビクターレコード事業部内のフィリップスレーベル(現:ユニバーサルミュージック)及び新興楽譜出版社と契約と同時に、グループ名を「ザ・スパイダース」に正式変更する。

同年ホリプロダクションから独立し、スパイダクションを設立。メンバーのプレイングマネージャーとしても先見の明を大いに発揮し、現在の田辺エージェンシーの基盤を創ることになる。

メンバー主演映画数本にて親分肌な役柄で人気を得る上、加賀まりことも映画で共演したり、役者も志したが、1970年にマネージメントに専念するため、シングルをリリースして第一線から引退。

1973年にスパイダクションの規模を拡大し、田辺エージェンシーに改称。その後は研ナオコやタモリらを見い出し、芸能界のスターに育てている。1991年には同事務所に所属していた小林麻美(小林は芸能界から引退)と結婚。小林との間に1男を儲ける。

また、自社所属タレントのタモリの番組(『タモリ倶楽部』『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』など)を手がけたこともある。

近年は表舞台に登場することはあまりないが、2017年にかまやつひろしが逝去した際にはそのお別れの会でザ・スパイダースのメンバーを引き連れてドラム演奏を披露している

出典元:Wikipedia

田邊昭知(たなべしょうち)さんは1938年11月15日生まれの現在81歳で東京都の出身で
大手芸能事務所「田辺エージェンシー」の代表取締役社長であり、日本音楽事業者協会(JAME)の会長を務める人物としても知られています。

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中居正広と大物後見人・田辺エージェンシー社長の田邊昭知との関係

今回の中居正広さんのジャニーズ事務所退社以前にも田辺エージェンシー社長の田辺昭知さんは、動いていました!

それは2016年のSMAP解散の時でした。

SMAPの育ての親である飯島三智マネージャーがジャニーズ事務所からSMAPを独立させようと動き出した時、こんなやり取りがあったそうです。

「まず中居が『笑っていいとも!』で共演していたタモリに相談したようだ。

でも、タモリは中居とは付き合っていたが、SMAPには興味がない。

仕方が無いので所属事務所の社長である田邊に話をすることにした。

出典元:現代ismedia

飯島三智マネージャーと、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長・藤島ジュリー景子
母娘との対立で独立から解散に至る問題を収めた人物が芸能界の重鎮、
「田辺エージェンシー」の社長・田辺昭知氏でした。

当初木村拓哉以外のSMAP4人の移籍先だと噂されていた「大手芸能プロダクション」とは
「田辺エージェンシー」だったそうです。

ただそこは、同じ時代に生きてきたジャニーズ事務所と仲たがいするわけにいかずSMAPとして元サヤに収まるべく

田辺エージェンシー社長の田辺昭知さんは
メリー副社長に対して
「SMAPは解散すべきではない。4人をジャニーズに戻してやってくれ」
と頼んだそうです。

メリー副社長側も田辺エージェンシー社長の田辺さんの意見ということで
受け入れざるを得なくなりSMAPを一旦戻したそうです。

その後、あの公開処刑のような謝罪会見につながっていくのですが

最終的に、中居正広さん(47)と木村拓哉さん(47)はジャニーズ事務所に残留しましたが、稲垣吾郎さん(46)、草彅剛さんさん(45)、香取慎吾(43)の3人はSMAPの元マネジャー飯島三智氏が代表を務める「CULEN」に移籍しました。

傲慢なジャニーズ事務所が引き下がるほどの強い影響力を持っているのが田辺昭知さんなのです。

ですから今回の中居正広さんの退社から個人事務所の設立

そして今後の芸能界での仕事を支えるうえでも田辺エージェンシー社長の田辺昭知さんの尽力があったのだと思います。

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中居正広の大物後見人にネットの声!


前回同様に、公には田辺エージェンシーも動かないでしょうが中居正広さんもバックに芸能界のドンがついていれば今後の仕事もSMAPとして集まることも

やりやすい環境になりそうですね。

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