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コロナ離婚って何?在宅勤務やロックダウンで夫婦間の家庭問題に!

『コロナ離婚』という新語が話題になっています、新型コロナウイルスの影響で在宅勤(テレワーク)やロックダウンの影響で、家庭にも影響が!

夫婦揃っての在宅率が増え、今までと比べて夫婦の時間が増え濃密になり、お互いの価値観や自分だけの時間といったものに変化が起き、さらにはコロナ関連のストレスから中にはDVに至る事例まで起きており、夫婦間においてお互いに冷静に考えて行動するパートナーに対する思いやりが求められます。

コロナ離婚とは?

パワーワードということは伝わるが、具体的にどういう離婚を指すのかイメージしづらい人も多いことだろう。ツイッターで「コロナ離婚」というワードをサーチしてみると、「今日もテレワークの夫が家にいる…」「家にいるのに夫が全く家事を手伝ってくれない」という不平不満が散見された。

中には「家に夫がいるだけでイライラする」といった過激な意見も。どうやら新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が増え、夫婦間の不満が目についてしまうようだ。

出典元:めるもbyGMO

メディアでも報道

実際に離婚に踏み切ったケースがどれほどあるのか定かではないが、離婚という選択肢を考えて同ハッシュタグを使用するユーザーは一定数いるようだ。

また『グッとラック!』(TBS系)でもコロナ離婚をとり上げており、同番組を観て存在を知ったという人も多数。

出典元:めるもbyGMO

夫婦関係への影響に様々な声

ネット上の声を見ると「コロナ離婚」というワードに対し、「気持ちがすごいよく分かります…」「ずっと一緒にて息が詰まるんですよね」といった意見も上がっている。

しかし一方で、「そういう夫婦はコロナに関係なく離婚してそう」といった疑問を呈すユーザーも決して少なくはないようだ。

出典元:めるもbyGMO

「逃げ場がない」ことの深刻さ

外出自粛要請のため、家族の時間が増えることは本来良いことのなのだが、そのために居場所や逃げ場所を失ってしまう人たちも少なからず存在するようだ。

夫からのモラハラDVによって、シェルターなどへ一時避難した経験を持つA子さんは、「この状況下では、パートナーからのハラスメントから逃れるため、一時的にどこかへ行って時間を潰す、実家に帰省する…というようなことが難しくなってくると思います。

こうした人たちにとっては、とても深刻な問題だと思います」と話す。

また、A子さんは「夫婦関係に限らず、ストレスが溜まった親から攻撃されてしまう子供たちにも同じことが言えるのではないでしょうか」とも指摘した。

業務だけでなく、日常生活にも大きな影響を与えている新型コロナウイルス。事態が長期化すれば、家庭問題にも深刻な影響を与えかねないのかもしれない。

出典元:めるもbyGMO

コロナ離婚って何?在宅勤務やロックダウンで夫婦間の家庭問題に!

4月3日TBS系「グッとラック!」の放送の中で話題となった「コロナ離婚」

新型コロナウイルス感染拡大を受け、夫の在宅時間が増えた家庭で、夫婦げんかなどが増え、妻が「コロナ離婚」を考えるケースがあることに注目が置かれ論議されました。

番組では新型コロナウイルス感染拡大を受け、夫の在宅時間が増えた家庭で、夫婦げんかなどが増え、妻が「コロナ離婚」を考えるケースがあることがテーマに。子供がいるのに、夫の感染予防意識の薄さも理由になると伝えた。

司会の立川志らくが「ちょうどいいんじゃないですか。こういった大変なときにお互いの考え方がずれてることが分かって、これを機に別れれば、どんどん」と発言。

すると、名倉も「ぼくもそう思いますよ」と応じ、「ああ、こういう人やったと分かったんやったら。

今までどこかでたまってたと思う。コロナきっかけに、やっぱアカンかったって、分かったなら、離婚すればいいんです。いま話し合ったって無理」と主張した。

自身は「うちは全然大丈夫です。コロナ離婚ってなんやねんと思ってます」とし、志らくも「うちだって色々あったけど、全然関係ない。かえって愛情深まって」と語った。

夫の感謝の気持ちが足りないことなどが、夫婦げんかの原因となりやすいと伝えられると、名倉は「ほんとに僕、ご飯出てくることが当たり前やと思ってないですからね。座っててお金払ってるわけでもないのにご飯出てくるの、ありがとうしか思わない」と語った。

「好感度上げ中」と笑いながら、「旦那がいる時間は大事にした方がいい。いい時期です。話し合いや感謝は大事です」と語っていた。

出典元:msn ニュース

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コロナ離婚が心配・家計出費増と主人在宅がストレスの事例

家計の出費は増える

実際、会社員からフリーランスになった夫が自宅にいる松沢りささん(同・57歳)も、夫に愛想を尽かして離婚しました。「子供が小さい時に、夫の在宅勤務はありがたいと思った。

育児休暇を取りづらかったから。でも実のところ、夫が長時間、毎日家にいると地獄だった」と言います。

夫は「廊下、ほこりだらけだよ」「冷蔵庫に何もないじゃないか」「飯、これだけ」とチクチク。その言葉が刺さり、「給料は月20万円しかないくせに何もしない」夫が許せなくなったのです。夫の顔を見るのも嫌になったそうです。

海外ではもともと家事を手伝う夫が多いけれど、そんな習慣のない日本人の夫が家に長時間いると喧嘩が増えるばかりです。

日本の離婚件数で、熟年離婚が2割近くを占めるのもそのせいでしょう。

妻がファミレスに行くとドリンクバーだけでも1カ月1万3000円を超えます。それに昼食代もかかります。夫に500円の社員食堂で食べてもらって、月1万5000円渡したほうが楽で安上がりです。

定年後、離婚を決意する妻が増えるのと同じように、夫の在宅勤務は離婚への第一歩です。

「家事する夫」を改革するのは困難で時間がかかります。空いている安いコーヒーショップなどを調べて、夫を追い出すことです。そして、自分のお小遣いから払わせること。

新型コロナウイルスの影響は経済だけではなく、社会問題にもなりかねません。

出典元:d menuニュース

コロナ離婚にネットの声

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