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エンタメ

小林麻耶のグッドラック降板と事務所契約終了でクビの理由!

TBSは11月12日、急遽「グッとラック!」(月~金曜午前8時)の木曜コメンテーターを務めるフリーアナウンサーの小林麻耶(41)の同番組降板を発表しました。

また小林の所属する生島企画室は同日正午に「弊社所属 小林麻耶に関するお知らせ」と題して契約終了を発表しており、レギュラー番組も事務所も契約終了でクビという事態になってしまいました。

各メディアやネット上の声、本人の声などを検証してみます。

小林麻耶のグッドラック降板

元TBSでフリーアナウンサーの小林麻耶(41)が12日、木曜レギュラーのTBS系「グッとラック!」を欠席。このまま降板となることがわかった。

 番組冒頭の出演者紹介では小林の欠席については触れられず、代わりに元フジテレビの中村仁美が出演。

同番組公式HPにはすでに小林の写真はなく、木曜レギュラー紹介には伊沢拓司と弁護士の高橋知典氏の写真のみとなっている。

小林は今月3日にユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」を開設。

この日も早朝から夫とライブ配信を行っていたが、突然「皆様にご報告があります」と切り出し「私、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できなくなりました」と〝衝撃事実〟を明かした。

出典元:live door news

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小林麻耶のグッドラック降板の理由!

小林麻耶の言い分

この日の午前6時過ぎに小林は、自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で番組欠席について言及し、「私、きのう午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、きょう番組に出演できないことになりました」と報告。

経緯について

「ファッションコーナーのスタッフさんにいじめを受けていまして、耐えられずに今週の火曜にあったロケを行かないっていう決断をしたからなんです」と説明。

終始笑顔で語る小林だったが、事務所社長が「いじめから守ってくださらなかった」と主張。社長と、降板を通告した番組チーフプロデューサーに向けて、明るい口調で「ありがとうございました!」と皮肉を込めていました。

降板理由については、自身が担当したファッションコーナーで、スタッフとトラブルになったことを挙げているが…。

 ネット上では降板理由をめぐる関連ワードに〝2人の男〟が急浮上している。1人はMCの立川志らく(57)。先月29日の放送回で、乳がん治療を中断して不妊治療を再開したタレントだいたひかるを特集した際、志らくが「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」と発言。

これに小林が反発し「母親がいないと不幸だっていう風におっしゃったのは、私はそういう風に思いません。母親がいない人たちだってたくさんいますし、母親に虐待を受けている人たちもいます」と、涙ぐみながら訴えた。

 小林は翌30日に自身のブログで「どうしても言わなくてはならないことだったので勇気を持ち、覚悟を決めて言いました。人生において、どうしても声を上げて言わなければならない時があります。私にとってはそれが昨日の放送でした」とつづっている。

 もう1人は米大統領選に立候補した民主党のジョー・バイデン氏(77)だ。今月5日放送回で、米国新大統領がもたらす日本へのメリット、デメリットを特集した際、

小林はバイデン氏が過去に複数の女性スタッフからセクハラで訴えられたことや、娘が薬物所持で逮捕されていたこなどを列挙。その上で「人柄的に…。そういう情報を聞いてしまうと、私はトランプさんかな~」と述べた。

バイデン氏の娘は薬物逮捕後、不起訴処分となっている。

 さらに司会の国山ハセンアナが「やはりこういうスキャンダルを聞いてしまうと…」と返すと、小林は「スキャンダルって言うんですか、これを!」と感情的に反応。

この放送から2日後の今月7日、小林は「こんにちは! 今日からブログコメントオフにします」と発表して、コメント欄を閉鎖した。

 ネット上では小林の降板騒動に付随して「志らく」「バイデン」というワードが飛び交っている。

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出典元:live door news 

TBS側や関係者の言い分

小林は12日に配信した動画で「番組スタッフからいじめを受けた」と主張しているが、これについて同局は「事実ではありません」と真っ向から否定した。

 同局関係者によれば、小林がロケをドタキャンするなど、番組制作に影響を与えたことがひとつの要因。

また、夫で整体師の國光吟氏(37)がマネジャーのような形で小林を送迎していたが、「だんだんと番組の内容に口出しするようになり、手に負えなくなった」と話す関係者もいる。

 小林をめぐっては、MCの立川志らく(57)との対立が取りざたされている。だが同局は「そうしたことが要因となった事実も一切ございません」と、降板と無関係とした。

 立川は先月29日に放送された不妊治療に関する特集で、「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」と発言。

これに対して、妹の麻央さんを亡くしている小林は「考えは人それぞれなので否定するつもりはない」とした上で、「母親がいないと不幸だっていう風におっしゃったのは、私はそういう風に思いません

母親がいない人たちだってたくさんいますし、母親に虐待を受けている人たちもいます。“母親がいない人が不幸”という言い方は、私は個人的に嫌いです」と反論していた。

出典元:live door news

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小林麻耶の事務所契約終了でクビの理由!

もっとも小林が主張するような番組スタッフによるいじめが原因なら、事務所が同局に抗議するなどフォローするはずだが、小林の所属する生島企画室は小林との契約終了を選択。

同日正午、「弊社所属 小林麻耶に関するお知らせ」と題して「この度、慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為、2020年11月12日をもちまして、弊社所属小林麻耶とのマネジメント契約を終了することと致しました。これまでご支援下さいました皆様、誠にありがとうございました」と記した。

 本紙の取材によれば、小林は先月後半から周囲に体調不良を訴えていたという。同局関係者は「体調不良を理由に『ロケには行けない』とのことだった。以前から事務所側とは話し合っており、降板は既定路線でもあった」と明かす。

 本来は事務所スタッフが小林に付き添うべきだが、夫で整体師の國光吟氏(37)が〝マネジャー〟のようになっていたという。小林の扱いをめぐり、番組側と事務所側、國光氏との間で意見の食い違いがあったという情報もある。

出典元:live door news

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ネットの声

 

 

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