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スーパーの買い物がイニシャル入場(入店)制限で炎上!小池ルールの内容と問題点・いつから導入?

4月23日(木)に公表の小池東京都知事の「小池ルール」と揶揄されるスーパーでの買い物をする際、入場(入店)制限をイニシャルや生まれ月で制限するという試みですがこれには多くの問題点が指摘されており、ネット状では既に波紋を呼んで炎上しています。

スーパーでの買い物がイニシャル入場制限になる、小池ルールの内容と問題点、いつから導入されるのか等話題になっています。

スーパーの買い物がイニシャル入場制限

東京都は、感染リスクが懸念されているスーパーマーケットの混雑を緩和するためのルールを、23日夕方に発表する。

関係者によると、新型コロナウイルス感染拡大防止のための都の新たな要請では、スーパーでの買い物はできるだけ1人で行く、間隔をあけて並ぶなどのほか、

名前のイニシャル・誕生日月で時間帯を分けて買い物客を分散させるなどの協力を求める方向で検討しているといいます。

24日(木)夕方(16時半頃)からの会見で発表されましたが

今回スーパーマーケットなどの入場制限を公表するまでに、

都内のスーパーマーケット業界の団体と話し合いを進めた結果

実施が難しく、またネット上でも非難轟々で炎上したことも影響したのでしょうか、

かなりトーンダウンして以下のお願いに変更されました。

スーパーマーケットなどのお買い物は3日に1回程度に控えてくださいというものでした。

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スーパーの買い物がイニシャル入場制限で炎上!小池ルールの内容と問題点・いつから導入?

スーパーマーケットの混雑緩和のためのルール作りとして、色々対策を考えなくてはいけないの点は多くの人が、新型コロナウイルスの感染予防の3密を防ぐうえで

できるだけ1人で行く、間隔をあけて並ぶなど多くの人が理解は出来ると思いますが、

東京都が推奨するルールでは、名前のイニシャルで時間帯を分けて買い物客を分散させるなどの協力を求めるという。

経営するスーパー側もその確認方法(運転免許書など身分証明で確認する等)に要するマンパワーと時間、客とのトラブルなど山積みですし、

購入者側も医療従事者を始め、勤務時間外・休日にしかスーパに立ち寄れない人々はどうするのか、鈴木さん・佐藤さんなど日本人に多い名前の「S」イニシャルを持っている人の時間帯は混雑するなど、不公平感・問題点が満載で

ネット上でも小池ルールと揶揄され、炎上する話題になってしまい、スーパーマーケット業界からも反対され

実施は中止することになりました。

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スーパーの買い物がイニシャル入場制限で炎上する小池ルールの内容と問題点にネットの声

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