作家でタレントの室井佑月(50)さんと前新潟県知事の米山隆一氏(52)が近日中に結婚することが報道されましたが、室井佑月さんの夫になる結婚相手の米山隆一さんは誰かと思いきや、2年前の新潟県知事・辞任会見で全国的に経歴や顔画像などが有名になったあの人でした。
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室井佑月の夫になる結婚相手・米山隆一氏
コロナもぶっ飛ぶ!クセ強すぎ婚 おめでとうございます\(^_^)/ #米山隆一 pic.twitter.com/CKnybukKDr
— paranoid (@9Mi4ybIMkE00S2k) May 9, 2020
作家でタレントの室井佑月(50)が、前新潟県知事の米山隆一氏(52)と近日中に結婚することが5月9日に各報道機関のニュースで分かりました。
お二人の馴れ初めは、共通の知人を通じて知り合ったそうで
その時期は昨年ですが、昨年末から本格的に大人の交際をしていたそうで
室井佑月(50)さんは再婚、お相手の米山隆一(52)さんは初婚となります。
知人のお話では、「米山さんが猛アプローチして、室井さんもそれに応えたそうです」とお二人の仲を明らかにし、お二人は既に周囲には結婚することを報告しています。
米山氏の知人は、「室井さんとはツイッターなどで意見交換をする仲で、脱原発など政治信条も近かった。
2016年10月の新潟知事選で、米山氏が脱原発政策を掲げて当選した際、室井氏はスポーツ紙のコラムで『正義は勝つ!』と書くなど大喜びしていました。
今年初め頃から急速に仲を深め、交際に発展したと聞いています」
室井は昨年8月に乳がんの手術を受けた。関係者は「再発の不安を抱えながらの生活の中で、米山さんから熱烈なプロポーズを受けた。大きな心のよりどころになっているようです」と明らかにした。
米山氏は東大卒で弁護士資格と医師免許を持ち、2016年に新潟県知事に初当選するも、志半ば2018年に辞職しています。
現在は医師、政治家としての視点から新型コロナウイルスに関してさまざまな発信をしています。
室井佑月の夫になる結婚相手・米山隆一氏の経歴や顔画像は辞任理由で有名だった!
米山隆一氏の経歴
- 名 前:米山隆一(よねやま りゅういち)
- 生年月日:1967年9月8日
- 年 齢:52歳(2020年4月現在)
- 出身地:新潟県北魚沼郡湯之谷村(現魚沼市)
- 中学校:新潟大学教育学部附属長岡中学校
- 高校:灘高等学校(兵庫県)
- 大学:東京大学理科三類現役合格
- 1992年:医師免許を取得
- 1997年:司法試験に合格⇒医師として約14年間勤務
- 1992年:東京大学大学院経済学系研究科に入学
- 1998年:3月に単位取得後に退学
- 1998年:東京大学大学院医学系研究科に入学
- 2000年:3月に単位取得後に退学
- 2000年:ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院の研究員勤務
- 2003年:東京大学で博士号(医学)を取得
- 2005年以降、第44回衆議院議員総選挙をはじめ国政に何度もチャレンジ
- 2011年:弁護士としても活動開始
- 2016年:新潟県知事初当選
- 2018年:4月27日に新潟県知事を辞職
この素晴らしい経歴には、驚きを隠せません。
灘、東大、ハーバード、医師、弁護士、政治家と米山隆一氏の肩書きは
誰もが認めるスーパーエリートなのです。
米山隆一氏の顔画像は辞任理由で有名だった!
室井佑月の結婚報道でお相手が前新潟県知事の米山隆一氏という記事を見てお相手の男性は誰なのだろう?米山隆一氏という名前だけではなかなかピンとこないでしょうが
前新潟県知事という、肩書きを見て米山隆一氏の顔画像や辞任会見が有名で思い出した方が多かったと思います。
米山隆一氏は、ある理由により新潟県知事を辞任せざるおえなかったのです。
それは女性問題が取りざたされている昨今、米山隆一氏が新潟県知事として就任2年目の2018年某週刊誌に、インターネットの出会い系サイトで知り合った女性に金品を渡して交際していたと報道され、責任を感じた米山隆一氏は県幹部を通じて県議会議長に辞表を提出し、
週刊誌報道の大まかな内容を認め「多くの方の信頼を裏切り、心よりおわびする」と謝罪しカメラを前に県庁で記者会見したのです。
米山隆一氏の辞任理由の裏側
因みに #アベノマスク 一回洗濯機で洗ったら見事に縮みました。現在配布率は4%との事です。
「布マスクを配ったら紙製マスクの値段が下がった」と誰かがネットで言ったら、「布マスクを配ったら紙製マスクの値段が下がった」とネット番組で答えました。こだまでしょうか?いいえ、安倍総理です。 pic.twitter.com/JHD1hBD6yc
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 7, 2020
米山隆一氏の辞任報道のきっかけは、当時、新潟県知事だった米山氏が出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った複数の女子大生と援助交際をしていたと見出しを立て「週刊文春」が報じたものでした。
米山氏は自らを律して、在任わずか約1年半で新潟県庁を後にしました。
表面の報道記事だけを見ると、県知事が援助交際なんてありえない!
と思われるのは、当然で新潟県民はもちろん全国からバッシングでその後は相手にされない人物になってしまうのが当然ですが、
米山隆一氏の場合、地元の新潟県民をはじめ、米山氏の本当の気持ちをご存じの方が多数いて、その活動を応援しています。
米山隆一氏の本心とは、『出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った複数の女子大生と援助交際をしていた』という取られ方は事実と認めた上で
当時50歳で独身だった米山隆一氏は、普通のひとりの男性として結婚願望もあり業務多忙もあってなかなか女性と知り合うきっかけもなく、お見合い感覚で女性と知り合える出会い系サイトで結婚相手を探そうとしていましたが、
サイトがたまたま「ハッピーメール」という、若者向けのナンパ系のサイトで
知り合う女性層も若い人が多く、当然年下の女性ばかりで数人と実際にお付き合いをしたのですが
親子ほどの年齢差となる女子大生なので、親心も感じて学費の足しやプレゼントを一緒に買いに行く時間も取れないので、お小遣いの感覚で現金を渡したのが
あたかも、お金で女性を買った援助交際だ!県知事が援助交際!と騒がれました。
しかし、あえて言い訳をして県知事の椅子にしがみつくわけでなく、誤解を生むような騒がせ方をした事は事実と、自分を律し襟を正す意味で、自ら辞任会見を開きました。
確かに、国民からいろいろな意見が出てくるの当然ですが、決して未成年相手の交際だったり、売春行為だったわけではなく。
当然、警察沙汰にもなっていません。
本当に結婚願望が根強くあって、結婚相手を探していたのです。
今回、室井佑月さんに短期間の交際で猛アタックしたことからもわかります。
そういう、裏側を理解している人たちは県知事を辞任した後も米山氏を地元で応援し続け
米山隆一氏自身も、変わらぬ県民愛で滅私奉公を続け支援者の輪も広がっています。
医療・法律・政治とそれぞれの専門的な立場からSNSでも発信を続け、
Twitterでは5万人ものフォロワーが応援するほどの人物となっていた矢先の結婚報道に祝福の声はもちろん、今の日本を変えるべく国政に進出して欲しいとの声も上がっています。