ビートたけしの保険証なりすまし使用疑惑を暴露した元運転手・石塚康介さんの経歴は弟子兼俳優で、パワハラを受けたと『TNゴン』事務所を提訴していますが、『TNゴン』の役員でビートたけしの18歳年下で愛人から妻になったA子は誰なのか、週刊新潮の記事内では、謎の愛人妻・A子さんのことを横井喜代子氏(仮名)と呼んでいます。経歴や馴れ初めは?公開されている画像を参照しながらのまとめ記事です。
Contents
【画像】ビートたけし元運転手・石塚康介の経歴は?
4/30発売、週刊新潮です。 https://t.co/frQqmVIz83
— 石塚康介 (@ki_szk) April 29, 2020
名前:石塚康介 (いしづかこうすけ)
誕生日:1978年4月18日
年齢:42歳(2020年4月末現在)
星座:おひつじ座
出身地:新潟県
血液型:A
特技:ドラム
趣味:絵描き、ランニング、釣り
職業:元俳優・タレント
出演歴:ドクターXスペシャル・たけしの等々力ベース・アウトレイジシリーズ
映画「アウトレイジ ビヨンド」・「アウトレイジ 最終章」にも出演されています。
元運転手兼俳優の石塚康介さんは、2010年に「ビートたけし」さんに弟子入りし、翌年6月から今年7月までの8年間という長きに渡り、たけしさんの運転手を務めて来ました。
彼はパワハラによって自律神経失調症を患ったとして、たけしさんの愛人から妻となった女性が役員になっている芸能事務所の『TNゴン』を東京地裁に控訴しています。
「ビートたけし」さんの離婚やオフィス北野からの脱退などこれまで色々な報道は、ご承知の通りですが、師匠のためにこれまで8年間も滅私奉公して来た石塚康介さんも
この女性のせいで、これ以上師匠がおかしくなっていく姿を放置できなくなり、
と「パワハラ」や「保険証なりすまし使用疑惑」を暴露しています。
ビートたけし元運転手・石塚康介さんの告発・パワハラ控訴
週刊新潮の記事内では、今回問題となっている女傑・愛人から妻になった謎の女性A子さんのことを横井喜代子氏(仮名)と呼んでいます。
〈横井氏からのパワハラが悪化したのは、今年5月頃からだったと石塚さんは振り返る〉
まず彼女の指示で、私は車を自由に使えなくなりました。それまでは、殿を現場に送り、また迎えに行くまでの間に、車で殿の薬を薬局に取りに行ったり、絵を描くのが好きな殿から「青い絵の具を買っといてくれ」と頼まれて買いに行ったりすることができました。
ところが横井さんは、現場送迎は車でやっていいが、お使いは電車やバイクなどに乗り換えて行くように指示してきた。お使いは全て殿のためのものなのに。
そうかと思えば、現場には付き人やマネージャーが常にいるにも拘らず、彼女は私にもずっと現場にいて、殿を見ておくようにと指示する。
私は現場から動けなくなり、ガソリンの給油すらまともにできないほど拘束されるようになりました。
また、こんな「メガネ事件」もありました。5月1日のことです。殿のメガネの修理をお願いしていたお店から「直りました」との連絡があったので、殿に確認を取った上で受け取りに行き、殿に手渡しました。
ところがその日の夜、23時過ぎに彼女からメールが送られてきた。〈メガネは私が頼んだので、私にお渡し下さい〉と。
殿が使うメガネを、いちいち横井さんを経由しろというのです。どうしてこんな面倒なことをしなければならないのか。
翌日も、彼女から電話を寄越すようにとのメールが来て連絡すると、またメガネの件を執拗に説教されました。電話を切っても、同じ内容のメールが届く……。
彼女がいない時代は、殿と直接やり取りすれば事は済んだのに、横井さんが間に入るようになり、仕事の能率を下げるようなことばかり言われるようになってしまいました。
この頃から、毎朝必ず午前11時に横井さんに電話するよう、彼女自身に命じられました。ところが、電話しても横井さんは寝ているのか出ないことがままある。
そうかと思えば、11時には出勤し、殿を送る車の準備をしていると、彼女が「なぜ、11時に連絡しない」と電話で詰問してきたこともあります。
殿と横井さんが暮らしている自宅兼事務所の等々力ベースに、私はもう出勤しているんです。つまり、彼女と私は同じ敷地内にいる。
それなのに、なぜ連絡しなければならないのか意味不明です。
要は、横井さんは「自分の思うがまま」にならないと気が済まない。もはや、全権を握っているのは殿ではなく、横井さんとしか感じられなくなっていました。
〈「T.Nゴン」は、代理人弁護士を通じ、パワハラ等について「事実はございません」などと否定するのだが……。〉
出典元:デイリー新潮
ビートたけしの元運転手・石塚康介さんも知っている森昌行・オフィス北野社長(当時)を取り囲んでの「糾弾会」
You Tubeのデイリー新潮に衝撃の音声動画(0:19から音声が始まります)が上がっています!
2018年2月11日、ビートたけしの自宅兼事務所で、森昌行・オフィス北野社長(当時)を取り囲んでの「糾弾会」が行われた。
役員報酬を貰い過ぎだ――と怒るたけし。「愛人」とされる女性と出会って以降、“殿”はカネにうるさく変わってしまったと元弟子は証言する。
ビートたけし元運転手・石塚康介さんの告発・保険証なりすまし使用疑惑
週刊新潮に対して告発したのは、2010年にたけしに弟子入りし、翌年から昨年7月まで8年間にわたり運転手を務めた40代前半のI氏。
I氏によると、再婚相手から「彼(たけし)の薬が欲しいから保険証を使わせて」と持ち掛けられたのは、再婚相手とたけしが同棲を始めた後のこと。
「なりすまし」は過去約5年分で総計45回ほどあり、さかのぼればそれ以上に増える可能性も。その行為は刑法の詐欺罪が適用され、さらに再婚相手と薬を出した病院の共同正犯に当たるのだとか。
I氏によると、当時、たけしの保険証は前妻が持っていたため、再婚相手はI氏を前妻のところに行かせたくなかったため、「なりすまし」に手を染めたとみられるというのだ。
「たけしといえば、情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)にレギュラー出演中。立場上、自身の報道についての説明責任が生じるが、この記事が事実なら、降板させられても文句は言えないだろう」(芸能記者)
出典元:ニコニコニュース
ビートたけし元運転手・石塚康介さんの告発・保険証なりすまし使用疑惑を否定
今週発売の「週刊新潮」で元弟子で運転手だった石塚康介さんが、たけしと再婚した妻が自身の保険証を「不正使用」していると訴えている問題について
2日夜、レギュラー出演しているTBS系の情報番組「新・情報7days ニュースキャスター」に出演した際に番組冒頭早々、安住紳一郎アナから
と振られたビートたけしは、
と述べ、真っ向から否定し
「元弟子の野郎が変なこと言いやがって。
(たけしが)保険証を持っていないとか。冗談じゃない。
年間で160万円も払っている。
なぜオレが保険証を持っていないなんて。
今、怒っている。誰も信用しないだろうが」
と、まくしたて急な展開に驚いた安住アナが
と水を向けると
「財布は(妻に)預けっぱなしで、そこから金も払っている。みんな自分がやっていたように言っている」「おれは知らねえもん」「まあ、いいや。ばかばかしい」
と、訴え最後まで怒りは止まらなかった。
ビートたけし元運転手・石塚康介が控訴・暴露した愛人妻は誰?
ビートたけしの再婚相手A子・横井喜代子氏(仮名)のプロフィール
■年齢は55歳
■出身地は熊本県
■2013年1月にビートたけしと西麻布のバーで出会う
(元ラグビー選手の松尾雄治さんの紹介)
■黒木瞳似の黒髪美女と呼ばれる
■父親は県会議員で大手広告代理店の元幹部
■元銀座のホステスという噂
■父親のコネで関西の高級ホテルアドバイザーとして入社後に広報担当
■株式会社T.Nゴン(たけしさんの事務所)の取締役
<たけし再婚>
〈8年交際“公私のパートナー”と〉
〈73歳 芸能界最高齢級〉
2月8日、スポーツニッポンの1面にはこんな見出しが躍った。曰く、
〈(たけしの活躍の)背景にあるのはA子さん(再婚相手)の支え。結婚により絆がより深まることは間違いない〉
手放しでふたりの結婚を寿(ことほ)ぎ、当のたけしも自身が出演する「新・情報7DAYSニュースキャスター」(TBS系)で、
「目指すは所(ジョージ)夫妻。あのくらい幸せになりたい」
こうのろけてみせた。
喜色満面で老いらくの恋を満喫する「世界のキタノ」、めでたし、めでたし――。映画であれば「THE END」の字幕が流れ、まさにハッピーエンドとなるのだろうが、数多の映画を監督してきたたけしであっても、現実を完璧に演出するのは至難の業のように思える。なぜなら、彼の「負の面」を書けないスポーツ紙や、たけしが「得意先」であるため持ち上げざるを得ないテレビといった「キレイゴト」のメディアは蓋をしているが、本誌(「週刊新潮」)がかねて横井喜代子さん(仮名)として報じてきた、たけしの18歳年下の再婚相手は、彼に近い人たちの多くが眉を顰めてきた「女傑」なのである。畢竟(ひっきょう)、周囲の人々はこう嘆くのだ。
出典元:デイリー新潮
ビートたけしの愛人妻(横井喜代子)との馴れ初めは
(元ラグビー日本代表の松尾雄治さんが経営している西麻布のバー)
「たけしは完全に横井さんに『洗脳』されている」
そんなたけしの「異変」が始まったのは7年前のことだった。
「2013年1月18日、この日、誕生日だったたけしさんが、友人で元ラグビー日本代表の松尾雄治さんがやっているバーに行くと、“偶然”横井さんが来ていた」
と、たけしをよく知る人物が振り返る。
「彼女はたけしさんに、『あなたのことをよく知らない』と言っていたそうです。超有名人である自分のことを知らない女性が珍しくて逆に気に入ったのか、その場でたけしさんはふたりで食事をしに行く約束をし、一気に距離を縮めていきました。でも、実は彼女は松尾さんに、たけしさんに会わせてほしいとせがんでいたという話があり、“偶然”は“作戦”だったかもしれず……」
日本に生まれ育ちながら、たけしの存在を知らない。生まれてこの方、横井氏は山籠もり生活でもしてきたのだろうか。いや、
「横井さんはたけしさんと出会う前、銀座の高級クラブでホステスをしていた」(ホステス仲間)
銀座のホステスとは、酒ではなく会話で客を楽しませる職業である。そのためには、新聞・テレビ・ネットをチェックし、客との会話を弾ませる勉強が欠かせない。にも拘(かかわ)らず、横井氏はたけしを知らなかったというのだから、よほど不真面目なホステスだったか、テレビはEテレ(教育テレビ)しか観なかったかのどちらかだろうが、何はともあれ、たけしはそんな彼女にゾッコンになる。
出会って3カ月後には同棲を始め、ふたりで神戸にあるラグジュアリーホテルに泊まり掛けの旅行をする関係に発展。世に言う不倫だが、ふたりは「熟年恋」の深みに嵌(は)まっていった。
15年には、たけしは横井氏が代表取締役に名を連ねた「T.Nゴン」を設立し、「オフィス北野」からの独立の“布石”が打たれる。そして、たけしが彼女の虜になっていくにつれ、近しい人が殿ことたけしの元を次々と去っていった。
まず、30年超にわたり二人三脚で「世界のキタノ」を作り上げてきた元オフィス北野社長の森昌行氏が離れていった。その裏には、横井氏によってたけしが「銭ゲバ」と化したことがあったとされる。
10年来のたけしの弟子で、長年、彼の運転手も務めてきた石塚康介さんは本誌にこう証言している。
〈横井さんと出会ってから、殿はお金にうるさくもなりました。以前は全く無頓着だったのにです。それまで、殿は幹子さん(前夫人)から毎月300万円のお小遣いを貰っていたのですが、やはり15年頃、「あのネエチャン(横井氏)、カネがかかるからよ。かみさん(幹子さん)に言って小遣いの金額をあげるように言ってくれ」と頼まれ、結局、月400万円にしてもらっていました〉
〈映画撮影の時などに、ポチ袋に入れた万札を、チップ代わりにスタッフに配るのが殿の流儀でしたが、これもこの1、2年はなくなってしまいました〉(いずれも19年11月21日号)
同時に、たけしを完全に「掌中」に収めたと思ったのか、横井氏はたけしの仕事にも介入するようになる。
〈例えば16年7月3日に放送された、ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)に殿が出演した時のことです。女優の橋本マナミさんとのキスシーンがあったのですが、横井さんはこれに激怒。(中略)以降は、車内などで横井さんが殿に「明日の撮影には橋本マナミが来るのか」「特番のキャストに『その他』と書いてあるが、この中に橋本マナミがいるのではないか」としつこく聞き、その度に殿は「いねえよ」と弁明させられていました。結果、橋本マナミさんとは共演NGになってしまいました〉(同)
当時はまだ「愛人」の立場に過ぎなかったが、たけしを手懐けたかのように振る舞っていた横井氏。その後、昨年6月にはたけしと幹子さんの離婚が明らかとなり、横井氏はまず日陰の「愛人」から日なたの「恋人」へとステップアップした。
そして、着実にたけしを「籠絡」していく横井氏は、ますます態度が尊大になっていったようで、昨年10月、彼女から数々のパワハラを受けたとして、先に紹介した石塚さんから損害賠償を求めて提訴されるに至る。
出典元:デイリー新潮