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痴漢SP(元警視庁)逮捕事件で重症を負った被害者男性のその後

2020年2月17日、電車で痴漢行為を疑われて逃走した元警視庁のSPだった男性を捕まえようとした人を階段から突き飛ばし大けがをさせた品田真男容疑者(52)。

この痴漢SP(元警視庁)逮捕事件に協力して重症を負った被害者男性のその後を
被害者の妻がTwitterを通じて報告してくれています。

痴漢SP(元警視庁)逮捕と言われる事件とは

2020年2月17日午前7時ごろ、東京・千代田区の都営地下鉄・神保町駅の構内で、 10代とみられる女性が叫びました。

 「この人痴漢です」

10代の女性からこの人と名指しされた、品田真男容疑者は取り押さえようとした男子高校生を振り切り逃走。

別のホームに繋がる階段で取り押さえようとした男性ともみ合いになり、逃げるために突き飛ばした男性と一緒に2メートルの高さから転落したといいます。

男性は頭を骨折し、病院で緊急手術を行うまで意識不明の重体でした。

痴漢SP(元警視庁)品田真男容疑者の素顔とは


元警視庁のSPだった品田真男容疑者、2007年当時は高市早苗大臣のSPを務めていましたが電車内で女子大生の下半身を触る痴漢行為の現行犯で逮捕されています。

実はこの時も痴漢行為を目撃した男性を突き飛ばしてケガをさせ傷害罪でも追送検されました。

1度ならず2度の痴漢行為と傷害罪、しかも元警視庁のSPとは…

被害者、逮捕協力した善良な市民のためにも、裁判官も今回は厳罰に処して欲しいものです。

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痴漢SP(元警視庁)逮捕事件で重症を負った被害者男性の妻

東京・千代田区の都営地下鉄・神保町駅の構内で要人警護を担当する元警視庁のSPだった男が痴漢を疑われ、追いかけてきた男性を階段から突き落とした事件。

意識不明の重体となった男性の妻が、JNNの取材につらい胸の内を語っていました。

「まだ信じられないです。けさも起きて、夫がいなくて」

「(夫は)見過ごすことが多分できなかったんじゃないかなと思います。警察官になるために身につけたものを、市民を守るとかじゃなくて、逆に傷つけてしまったことにすごく悲しいなと思うし、そんな人に主人が追っかけても勝てるわけないな」

「本当に本当にかわいそうで悔しくて。(夫は)明日が誕生日なんですけど、どこか行こうねって話していました」

「二度と被害者が生まれないことだけを願っています。(Q.夫の意識が戻ったら?)本人が目覚めたら一番つらいと思うので、大丈夫だよって言ってあげたいです」

(被害に遭った男性の妻)

出典元:yahooヘッドライン・JNNニュース

 

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痴漢SP(元警視庁)逮捕事件で重症を負った被害者男性のその後を妻がTwitterで状況報告

卑劣な痴漢行為に対して、正義感に満ち溢れた若者が逮捕に協力して生死にかかわる被害を受け現在も治療・リハビリ中の彼を支えて
心配・応援をしている人々にネットを通じて感謝の気持と彼の回復状態を報告してくれる奥様の気持ち。

この報告を観ながら、1日も早く回復することを願わずにはいられません。
ネット上のコメントにも、たくさんの応援コメントが溢れています。
皆さんが支えています、頑張ってください!

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