スポンサーリンク


NEWS

【放送事故・動画有】NHK党が報ステ生放送中に立花孝志強制退場でガーシー砲ならず！

 

テレ朝の「報道ステーション」で参院選に向けた各党党首討論で中にＮＨＫ党の立花孝志党首（５４）が生放送中にガーシー砲を炸裂することに対して局からの「言論封殺圧力」があったと抗議しだすと、司会の大越健介氏が「ここで打ち切らせてもらいます」とストップをかけ強制退場してしまうという放送事故的なハプニング場面の動画がSNS（Twitter）などで話題になっています！

【放送事故・動画有】NHK党が報ステ生放送中に強制退場！


ご覧のとおり6月16日の「報道ステーション」（テレビ朝日系）内において参院選（２２日公示、７月１０日投開票）へ向けた各党党首討論が行われるさなか

「ガーシー砲」の発射を予告していたＮＨＫ党の立花孝志党首（５４）が「言論封殺圧力」が局の方から事前にあったと抗議し、強制退場する放送事故的なハプニングがありました。

この日９党の国政政党党首が参加した討論会は生放送で行われ、日本維新の会の松井一郎代表、れいわ新選組の山本太郎代表、社民党の福島瑞穂党首、立花氏は別スタジオからモニターでの参加。

放送の流れで、ウクライナ情勢を受けて、各政党の考え方として国民の安全をどう守るかの安全保障がテーマとなっており

ＮＨＫ時代は先輩に当たる司会進行の大越健介キャスターからテーマを振られた立花氏は

以下のような発言を生放送で始めました

「テレビをご覧のみなさん。テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知る権利を隠している。

本日お昼過ぎ、テレビ朝日のプロデューサーからお手紙を頂戴しました。

テーマから逸脱する発言は控えていただくよう、万が一そのような発言があった場合はしかるべき対応をとる場合があるとご承知おきください」と切り出したところ

すぐさま大越氏が

「立花さん、今の発言はおっしゃる通り、認められません。発言を止めてください」と何度もストップをかけましたが、

立花氏は聞きいれることなく引き続き

「これについて電話を差し上げたところ、追い出されると。政治家の発言をテレビ局の方が事前にあれをするな、これをするなと介入は恐怖を感じます」と発言。

大越氏が「その発言は認められないので、ここで打ち切らせてもらいます」とストップをかけると、立花氏は「ありがとうございました」と従い、自ら席を立ち強制退場の結果となってしまいました。

スポンサーリンク

【放送事故】NHK党の立花孝志が生放送中に強制退場となる事前に届いた手紙の内容は？

このような手紙が届いたと、NHK党の立花孝志氏はTwitterで晒しています！

➀日本の安全を守る体制について

➁物価高など日本国内の暮らしへの影響について

上記のテーマから逸脱する発言は控えて頂くようにお願いいたします。

万が一、そのような発言があった場合は、

しかるべく対応をさせて頂く場合もあることをご承知おきください。

ご理解のほど、よろしくおねがいいたします。

テレビ朝日　報道ステーション

以上のような手紙だったそうですが

テーマの中で物価高など日本国内の暮らしへの影響についての際に

９党の国政政党党首が集まった討論会で、賃金を上げる政策を問われた立花氏は「物価高に対応する方法。

政治を抜本的に改革、革命していかないといけない」としたうえで、「最も影響があるのがテレビによる情報操作。

俳優の悪行を調査もせず、主人公とする連続ドラマを放送しようとしているテレビ局がある。俳優の所属事務所社長が官房副長官に直接会っている写真がネット上にある。

そのある俳優の名前は言えません。国民のみなさん、権力者はテレビをコントロールしています。テレビは真実を隠蔽する。ぜひユーチューブをご覧ください」と訴えていました。

【放送事故】NHK党の報ステ生放送中の立花孝志強制退場でガーシー砲ならず！


立花氏は「参院選はネットとテレビの戦い」と芸能界の裏側をネット上で暴露しているガーシーこと東谷義和氏が綾野剛を追及している問題を取り上げると予告していましたが、

事前に番組側から待ったがかかったことを明かし、TV・報道の在り方に抗議した形で幕が閉じられました。

スポンサーリンク

【放送事故】NHK党が報ステ強制退場！立花孝志強制退場にネットの声は？

RELATED POST