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新型コロナ感染者情報・感染経路がわかるサイトはどこ?市町村レベルのコロナマップの見方・利用方法!

新型コロナウイルス感染者の発生状況を市町村単位で地図に載せて、感染ルートの可視化に取り組む大学生が作成した【コロナマップ】のサイトで感染者・移動履歴など市町村単位の情報がわかりやすい「新型コロナウイルスの事例マップ」(URL)を紹介します!

このわかりやすい「新型コロナウイルスの事例マップ」のサイト(URL)はどこなのか?市町村レベルでわかる新型コロナ感染者情報・感染経路などの「コロナマップ」の見方・利用方法!を紹介します!

【注意点】「コロナマップ」の位置情報は実際に発生した場所ではありません。
サイトにも位置情報としてとらえないで下さいと書いてあります。
この付近で発生したかと勘違いしやすいサイトですが、あくまで〇〇市で発症した情報を〇〇市付近の地図上にマークしているだけですので、決してピンポイントで位置情報を示しているサイトではありません。

新型コロナ感染者情報・感染経路がわかるサイトとは

インターネット上で「分かりやすい」と評判を呼んでいます。

韓国出身の九州大生、李東燕さん(25)が作った「新型コロナウイルスの事例マップ」。

感染者は赤、このうち移動履歴が分かる人は青、治癒した人は緑のマークをつけ、移動履歴を矢印で結んだ。マーク上の数字は厚生労働省の発表順で、クリックすると詳細な履歴や発表文も表示される仕組みです。

都道府県単位でまとめられたマップはいくつかありますが、市町村単位は珍しくアクセス数が1日に数万件まで増えるほどの便利なサイトです。

「コロナマップ」の位置情報は実際に発生した場所ではありません。
サイトにも位置情報としてとらえないで下さいと書いてあります。
この付近で発生したかと勘違いしやすいサイトですが、あくまで〇〇市で発症した情報を〇〇市付近の地図上にマークしているだけですので、決してピンポイントで位置情報を示しているサイトではありません。

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市町村レベルのコロナマップ「新型コロナウイルスの事例マップ」の見方・利用方法!

「新型コロナウイルスの事例マップ」中にあるそれぞれのマークの説明です。

まだ治療中の感染事例
(日付が入っている円は無症状の事例)
  
移動歴が一部公表されている事例
(矢印ありは出発地点、矢印なしは移動先)
回復して退院した事例
  
クルーズやライブに関係する特殊な事例
3/13以降の厚労省発表の事例
(厚労省の事例の番号づけが中断したため)

(出典元画像:新型コロナウイルスの事例マップより)

例えば、知りたい市町村レベルで表示された情報の感染者順の数字の部分をマウスでクリックすると


(出典元画像:新型コロナウイルスの事例マップより)

このように、新型コロナ感染者の発症過程やその後の状況・濃厚接触者の人数などの情報がわかります。

2例目の患者さん

・1/24
厚労省発表 / 中国武漢市居住
・1/14
発熱
・1/15
受診 / 経過観察
・1/17
受診 / 経過観察
・1/19
来日
(症状は落ち着いていた)
・1/20
受診 / 経過観察
・1/22
感染確認 / 東京都内に転院
・1/24
感染確定
・X/XX健康観察終了
                         現在 退院済み
                      濃厚接触者 32名特定
情報はすべて公式の厚生労働省と各自治体のHPを参照しています。
具体的な移動歴が公表されていないため、円は都道府県単位の大まかな居住・滞在の位置を示しているそうです。
また、お亡くなりになった患者さんの事例はとてもセンシティブな内容を含んでいるため、マップから除外する配慮も行われています。

「コロナマップ」の位置情報は実際に発生した場所ではありません。
サイトにも位置情報としてとらえないで下さいと書いてあります。
この付近で発生したかと勘違いしやすいサイトですが、あくまで〇〇市で発症した情報を〇〇市付近の地図上にマークしているだけですので、決してピンポイントで位置情報を示しているサイトではありません。

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新型コロナ感染者情報・感染経路がわかるサイトはどこ?

韓国出身の九州大生、李東燕さん(25)が作った「新型コロナウイルスの事例マップ」はこちらをクリックしてください!
サイトが開きます。👇

「新型コロナウイルスの事例マップ」

「コロナマップ」の位置情報は実際に発生した場所ではありません。
サイトにも位置情報としてとらえないで下さいと書いてあります。
この付近で発生したかと勘違いしやすいサイトですが、あくまで〇〇市で発症した情報を〇〇市付近の地図上にマークしているだけですので、決してピンポイントで位置情報を示しているサイトではありません。

 

それにしても、本来なら国民が知りたい情報をわかりやすく、見やすく市町村レベルで身近な情報を教えてくれるサイトを公的機関が率先して作ってくれるのが当たり前だとは思います。

それもできないお役所仕事には、いささかがっかりしていますが、

この九州大生の李東燕さんのサイト作成の企画力、実行力と仕事ぶりには敬服と感謝の気持でいっぱいです。

今後、感染者の増大が心配される状況で「新型コロナウイルスの事例マップ」の更新作業も大変でしょうが、新型コロナウイルスの患者がいなくなるまで先は長いですが、是非とも頑張って更新続けて頂きたいと思います。

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