箱根駅伝でも近年人気のハーフタイツ!提供先の人気メーカーミズノ製の「バイオギアソニックタイツLD」の効果や口コミはいかがなものでしょうか?
競泳水着の技術を応用し、着圧に関しても動きやすさと適度な締め付けを両立した着圧タイツですが、近年はマラソンなどの陸上競技はもちろんの事、サッカーや野球、サイクリング、登山に至るまで幅広く利用されている他、履くダイエットととして着圧ウエアーの効果も話題になっています。
Contents
箱根駅伝でも人気のハーフタイツ!
大迫傑選手6位入賞おめでとうございます。魂の走りに感動しました!
最後までワクワクするレースをみせていただきました。
【ケガをしないで安全なランニング・ライフ】 → https://t.co/y8NBFRKrLs#大迫傑 #東京オリンピック #がんばれニッポン #Tokyo2020 #東京2020 #Olympics #オリンピック pic.twitter.com/VZWlrrLOgJ— 世田谷区 あべ池ノ上接骨院 (@abe_ikenoue) August 10, 2021
東京五輪男子マラソン6位入賞の大迫傑選手が着用していたことも記憶に新しいスポーツタイツですが、新年恒例の箱根駅伝に出場する各大学でも、ユニホームにハーフタイツを導入する動きが広がっています。
2021年往路Vの創価大など6校にタイツを提供していたスポーツ用品人気メーカーのミズノですが、ミズノ・グローバルアパレルプロダクト本部の美濃辺さんによると
「今まで箱根でタイツの選手は少なかったですが、今年は練習からはく選手が増えました。試合でも増えるのではないかと思います」と明かしています。
この根拠として科学的な裏付けがあり、箱根駅伝でのタイツ型の着用者も増加しており2020年の大会では210人中11人でしたが、2021年大会では24人と倍増しています。(ミズノ社調べ)
箱根駅伝
法政大の2区は鎌田航生(法政二高)
前回に続き活躍してTVのインタビューをツイッターでだれかが字幕入りにしたのを見たい。
4年間主な故障はなし。
前回同様、今大会もミズノのハーフタイツで出走。
ハーフタイツは今大会多くの選手が着用する予定。 pic.twitter.com/xG2gVIDLCm— ∫fxdxせんせい (@sinxcosxtanxdx) December 28, 2021
2021年大会では、1区の鎌田航生(法大)が区間賞を獲得したり、2区ではライモイ・ヴィンセント(国士舘大)が区間2位となる力走につなげています。
2022年大会においても主力商品の「バイオギアソニックタイツLD」の改良品を6校に提供していました。
箱根駅伝でも人気のハーフタイツ!人気メーカーの効果や口コミは?
ミズノが独自の技術で開発したバイオギアシリーズは得意分野の競泳水着の技術を応用し、動きやすさと適度な締め付けを両立させ脚を大きく振り上げて走る障害種目の選手からも「動きを妨げない」と好評を得ています。
ハーフタイツの効果(骨格コントロール)
骨盤とひざサポート。骨格を動きやすくパフォーマンスが上がる方向へとコントロールするメカニズム。
1.骨盤サポート
パワフルメッシュを背中側骨盤の上まで配置し体幹を安定させる。ウエスト周りのサポートラインは、前部より後部を高くし、背中側の骨盤の上まで覆うハイバックウエスト設計で腰部の安定感を強化、骨盤が少し前傾した姿勢をとりやすく設計されている。
タイツは骨盤を固定し、太ももの筋肉の振動を抑制する働きがある。「大きな筋肉が揺れると、体は無意識に揺れを止めようとしてエネルギーを使ってしまいます」。
ミズノが展開する「バイオギアソニックタイツLD」は、筋振動の軽減により、走行時の酸素消費量を約2.7%削減に成功。
無駄な力を使わないので、少ない酸素量で効率的に走れる。その分、終盤体力が持って粘れます。
ハーフタイツの使用口コミ
ハーフタイツは良いですね!今年は1年通してハーフタイツばかりで短パンをほとんど履かなかったです。膝にかかってるかどうかで足捌きの抵抗が大きく違う気がします。
ロングタイツは藪漕ぎする時とかめちゃくちゃ寒い日にゆっくり走る時ぐらいしか使ってません…— helly (@r_kov_ayac) December 24, 2021
そうそう、タイツを履くと筋肉の無駄な動きが減って、自転車がスムーズに漕げるんだよね。
防寒対策で履いたタイツだけど、ウーバーの時に重宝してる。
▼次はハーフタイツが箱根で躍動か 学生長距離界に浸透中 厚底シューズに続き選手の装いにも注目を(スポーツ報知)https://t.co/2IXiSDSUoO
— 後藤貴司という逆数秘術 (@gotsuo) December 29, 2021
ダイエットにも着圧ウエアーが有効!
適度な圧力でむくみやたるみなどへの効果が期待でき、ナイトブラや補正下着など多くの女性が愛用している「着圧ウエア」
下半身用の着圧タイツは段階圧力設計が特徴で、足首からふくらはぎ、太ももへとそれぞれ段階的に着圧値が下がるよう設計されています。
この段階圧力設計により脚全体を引き締め、脚やせ、美脚効果、きれいなレッグラインが形成され程よい圧迫圧で快適な履き心地なものが多く、履くだけで脚全体をすっきりスリムに見せることができます。
お腹痩せ・ヒップアップ効果
着圧タイツは、お尻、ウエストまでカバーしているので、履くだけでぽっこりしたお腹を抑えることができ、お尻も引き締めあげることでヒップアップ効果が期待でき独自のテーピング加工などをお尻周りに採用することで、ヒップアップをサポートし、女性らしい美しいシルエットに見せることができます。
骨盤ケア
着圧タイツは、骨盤のケアや矯正の機能も兼ね備えているタイプがあります。テーピング加工などで骨盤周りを引き締めながらサポートする設計で、骨盤を正しく整えます。
脚を組む癖や長時間同じ姿勢でいることは骨盤の歪みにつながります。骨盤は上半身と下半身を繋ぐ重要な役割を担っており、骨盤に負荷がかかることで姿勢やシルエットの悪化の原因になることも。
また、産後の歪んだ骨盤の補正にも骨盤サポート用の着圧タイツはおすすめです。
血行改善
着圧タイツによって段階的に筋肉を加圧することにより、ふくらはぎのポンプ作用をサポートし、血行を改善する効果が期待できます。
血液が重力に逆らい静脈を通って心臓方向に流れる際、ふくらはぎが筋ポンプの役割を果たし血流をサポートします。立ち仕事やデスクワークなどで長時間ふくらはぎを動かさないでいると、この筋ポンプの作用が弱まり、血流が悪化し、足のむくみやだるさにつながってしまいます。
むくみ解消
むくみとは、細胞間に余分な水分(体液)が溜まっている状態のことをいいます。ふくらはぎの筋ポンプの働きが悪くなると、静脈やリンパ液の循環が悪くなり、むくみへとつながります。
着圧タイツで血行を改善することで、むくみの解消にもつながります。着圧タイツは比較的圧力が低いものが多いので、軽度のむくみ解消におすすめです。